清水農園の話

2017.01.20
実家は三次市の外れ。
清水農園。小さな農園だけど、こだわりある農法をいろいろ検証する農園。
数年前までは。

小さな農家が継続できる仕組みは?
JAの販路はとても広く各地に広がる。
きんさい館やトレッタ三次など。
自ら販路を求めるより
18%の手数料を払ってでもその方が楽でもある。
なぜみんなそうしないのか。
各地の生産者の産物はすべて「JA三次」で括られるから。
どんなこだわりのある農法でさえ標準化される。
だから自ら販路を求める。
SNSが誰もが使える自由で無料の広告宣伝媒体である。
上手に活用する人とそうでない人の差が大きくなっている。
清水農園は後者だ。

弟は52歳、嫁さんが50歳、甥っ子は23歳。
3人兄弟の末っ子。
小学校に入る前に交通事故で障害を負ってしまった。
3人で農業をしている。

農業は金にならないと27歳の長男が言う。
辞める訳には行かない。
金になる農業とは・・・
小さな農家が夢を持って継続できる農業とは・・・
いつも頭に置いている。